グルグルトレインのやり方、FX口座選び編 どの証券会社を選ぶ?
グルトレはある証券会社固有の商品ではないため、多くの選択肢の中から口座選びをする必要があります。
この記事では、どの口座でグルトレを始めるべきか迷っている人のために、それぞれのメリットやデメリットを解説していきます。
主な選択肢として、「リピート系商品を利用する」、「手動で行う」、「EAを使う」の3つがあります。
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リピート系商品を利用してグルトレを運用する
すでに証券会社が提供しているリピート系商品を利用するのが、一番手っ取り早いです。
条件として、新規建ての間隔と、利益確定の値幅をそれぞれ自由に設定できる必要があります。また、注文を仕掛ける範囲をあらかじめ決められた方が良いです。これに該当するのが、トラリピ(マネースクエア)、トライオートFX(インヴァスト証券)です。ループイフダン、iサイクル注文、トラッキングトレードなど、どちらかというと設定自由度が低い商品では、グルトレの再現ができません。
メリット
すでに述べた通り、もともとのリピート系の仕組みを使うため、設定が楽で、時間もかかりません。
例えばトラリピなら、利食い50pipsの買いと売りのトラリピを、どちらも10pipsごとに敷き詰め、サポートの指値注文も入れます。
デメリット
コストが高いです。リピート系自動売買は、通常の裁量トレードよりも取引コスト(スプレッド)が高いため、この分が収益を圧迫します。
手動でグルトレを仕掛ける
私が行っている方法です。全ての注文を手動で設定します。そして利食いになった注文は、手動で再設定します。
メリット
自動売買の仕組みを使わないため、取引コストが圧倒的に安いです。この部分が最大のメリットです。
また、1000通貨未満の少額口座を選択できるため、資金が少ない人でも参入できます。具体的には、マネーパートナーズ(nano口座 100通貨)、SBIFX(1通貨)、OANDA(1通貨)が該当します。ちなみに私はマネパで運用しています。
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デメリット
設定が面倒で時間がかかります。また設定を間違えても気付かないことがあります。さらに管理が煩雑です。
一番のお勧めはマネーパートナーズのnano口座で連続予約注文を活用
手動設定系の中では、マネーパートナーズのnano口座が一番良いと思います。自分もここを使っています。
理由1 連続予約注文が使える
一番の理由はこれ。連続予約注文とは、あらかじめ設定した同じ内容の指値注文が最大20回までリピートされる機能で、部分的にリピート系を設定できます。
同じ少額口座のSBIやOANDAは、一度利食いになったポジションは再設定しなければいけませんが、マネパの場合は連続予約注文になっていれば20連続するので手間がないです。
理由2 100通貨で取引できる
100通貨なら、資金10万円で上下5円幅にグルトレを設置し、5円の逆行に耐えられます(豪ドル円の場合)。
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理由3 スワップポイントの売り買いの差が少ない
グルトレはスワップポイントを狙う運用ではないので、受け取りと支払いの差ができるだけ小さい方が良いです。みんなのFX(トレイダーズ証券)のように、売り買い同額とまではいきませんが、1万通貨取引の豪ドル円で、一日分のスワップ差が売り買いの差が3円程度です。
MT4が操作でき、自動売買になれているならグルトレEAが最強
グルトレEAというものが、羊飼いさんの手により販売されています。MT4のEA(自動売買プログラム)として動き、一度設定すれば再設定の手間をかけずにグルトレが自動的に動き続けます。
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メリット
操作の手間がないです。
またリピート系口座よりはコストは安くなります。
デメリット
まずグルトレEAの購入費用が発生します。
またMT4の自動売買を問題なく操作できる程度のスキルが必要です。
さらに、MT4のEA運用はクラウド上で自動で動くものではないので、自宅PCで常時稼働するか、VPS(バーチャル空間のパソコン)でEAを動かす必要があります。自宅PCの場合は電気代が、VPSの場合には利用料がかかります。
・手動運用だと操作が大変だが、コストが安く少額取引できる口座も。お勧めはマネパnano
・グルトレEAは低コスト、放置OKだが、EA購入コストがあり、操作も難しくハードルが高い
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国内唯一の月刊FX情報誌「FX攻略.com」編集部に10年在籍。たくさんのプロトレーダーに取材してきた経験を活かし、FXトレード成功の秘訣を追求しています。
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