ループイフダンでどの通貨ペアが人気か調査してみた

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アイネット証券の公式サイトに、ループイフダンランキングというものがあります。

ループイフダンランキング

かつて『ループイフダンランキングで値幅比較してみた結果』という記事で書いたように、ループイフダンランキングから、いろいろな検証や分析が可能になります。

ループイフダンランキングで値幅比較してみた結果

なんですが、久しぶりにページに行ってみたところ、以前とは公開されている情報が変わっていました。「決済回数」と「損切り回数」が削除されていて、「利用割合」なるものが追加されていました。そこでどのシステムが一番使われているかを、あらためて調査してみたわけです。

ドル円が全体の3分の2を占める圧倒的なシェア

ドル円
豪ドル円
ポンド円
ユーロ円
ユーロドル
B15 20% B20 8% B50 2% B40 1% B20 1%
B25 10% B40 6% B100 0% B80 0% B40 0%
B50 9% B80 7% B150 0% B120 0% B60 0%
B100 7% S20 1% S50 0% S40 1% S20 0%
S15 5% S40 1% S100 0% S80 0% S40 0%
S25 3% S80 0% S150 0% S120 0% S60 0%
S50 2%
S100 1%

通貨ペアごとに割合を見てみると、以下のようになります。

  • ドル円 57%
  • 豪ドル円 23%
  • ポンド円 2%
  • ユーロ円 2%
  • ユーロドル 1%

これらを合計しても100%になりませんので、分かりやすくするために合計で100%になるようにかけ算すると、以下のようになります。

  • ドル円 67.1%
  • 豪ドル円 27.1%
  • ポンド円 2.4%
  • ユーロ円 2.4%
  • ユーロドル 1.2%

まず圧倒的な偏りにちょっと驚きました。ドル円が全体のだいたい3分の2を占めています。調査前からドル円と豪ドル円の人気がある気はしていましたが、ここまで圧倒的に違うとは思っていませんでした。

ドル円と豪ドル円以外はほとんど取引されていない

ドル円と豪ドル円を合わせると、全体の94%になります。ということは、ポンド円、ユーロ円、ユーロドルを合計しても、6%にしかなりません。

ユーロドルは投資家の要望にこたえる形で取り扱いがスタートした新商品と思っていましたが、シェアは全体の1%に過ぎませんでした。

やはり値幅が狭いものが人気だが…

そして残念ながら、どの通貨ペアも値幅が一番狭いものが一番人気です。ドル円はBとSを合わせると、15が全体の25%にもなります。

このブログでは、リスクを同一にすれば値幅が広い方が収益性が高いことを常に説明してきましたが、やはり売買が頻繁に繰り返される刺激の強いものが受けているということなのでしょうか。残念です。

ただし、豪ドル円の買いだけは、B40よりB80の方が少しだけ多くなっています。もしそれが私たちの検証の結果によるものなら、とても喜ばしいことです。

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