トレード12は連続発注FXで年利12%を目指します

トレード12を主宰している兼業トレーダーの秋川匡人です。このメディアでは、ループ・イフダンサイクル注文トラリピなど「連続発注」と呼ばれる売買システムの考察と検証、運用を通じて、副業としてのFXを研究していくことを目的としています。

1.なぜ副業や運用が必要なのか?

1-1.マイナス金利に象徴される超低金利時代

2015年末から、マイナス金利という単語をよく聞くようになりました。この時点では経済政策のひとつで、私たちが銀行に預金したらお金をとられるようになったわけではありません。ただ、マイナス金利という単語のおかげで、あらためて現在が極端な低金利であることを実感した人も多いのでは。

日本は経済的に成熟しきっていて、豊かである反面、ここからの爆発的な成長が望みにくい状態であります。その結果として、とにかく利子がつかない。もちろん他にも経済的な要因はあるんでしょうが、みずほ銀行の公式サイトを見ると普通預金の年利は0.001%と書いてあります(2016年4月現在)。これはもうほとんどゼロと同じことです。

お金が自動的にお金を生んでくれる時代はとっくに終わっているということです。ただしこれは低リスクの場合、という条件がつきます。このあと書きますが、銀行預金は元本保証(預けたお金は減らない)ですから、リスクはほぼゼロです。こういった、リスクをほぼ取らずにお金を殖やす方法はありませんが、ある程度のリスクを背負うことで、お金がお金を生むサイクルは作ることができます。それが連続発注機能を軸としたFXの運用、というわけです。

どちらにせよ、給料以外の収入を得る方法として過去には有効だった貯金という方法が、今や完全に使い物にならない、ということです。

1-2.不安定な経済、将来への不安

経済の専門家ではないので正確な説明はできないんですが、日本ってずっと不景気ですよね。そう実感している人は自分だけじゃないと思います。

そもそも本業が儲かっているのなら、副業や運用など不要ですが、そうではない人が多いのではないでしょうか。

給料が上がらなかったり、それまらまだいいですがリストラにあったり、なかなか仕事が見つからなかったりと、働く気があっても稼ぐことが難しくなっています。

自分も結婚して子どもが生まれ、マイホームを建てることになりましたが、この時点で莫大な借金を背負っていることになります。ちゃんとローンを支払っていけるかという不安は、正直なところあります。それを吹き飛ばすためにも資産運用をしなければという思いがありました。

1-3.そもそも会社に寄りかかれた時代は例外

日通、富士通、花王、ロート製薬など、最近では副業を容認する企業が増えてきました。これは、「会社が社員の面倒を最後まで見ることはもうできないから、自分の才能でどうにかしてね」という意味が含まれているのは明白です。

戦後から高度成長期までは、ある意味恵まれすぎていた例外の時代だったと思います。会社に在籍すれば誰でも給料が上がっていき、定年時にはたくさん退職金をもらって、そのまま年金生活にシフトできました。この時代なら、全力で会社に寄りかかって生きていくのが正解ですが、今はもう会社にそんな余力はありません。

人並みかそれ以上に稼ぐのなら、副業や運用はどうしても必要になってきます。

2.なぜFXなのか?

本業以外の収入を得るためには、副業や資産運用しなければいけませんが、ここでは副業について解説しません。副業をまだまだ認めていない会社が多く、誰にでもできるわけではないからです。私の勤務先でも副業は認められていませんしね。

よって、資産運用に的を絞って解説していきますが、私がそのなかでもなぜFXをやっているかを教えます。

2-1.資金効率が良い

個別株とくらべ、FXの値動きは緩やかです。しかしその分FXはレバレッジをかけて取引ができます。

そしてFXは、平日ならほとんど24時間動き続けているため、取引手法次第では大量のトレード回数を確保できます。

その結果として、資金をあまり寝かすことなく頻繁に取引を繰り返せるため、資金効率の良さは抜群です。

2-2.取引ツールが充実している

私があまり運用に詳しくないこともあって、どうしても個別株との比較になりがちなのですが、FXは会社情報的な要素がないぶん、株よりテクニカル分析が非常に充実していますね。

連続発注を含む、自動的に売買を繰り返してくれる自動売買、シストレの類もいろいろな種類があります。

2-3.不景気でも売りで勝てる

これは非常に重要なポイントです。株や日経平均は上昇を目指すべきものであり、売りと買いでは圧倒的に買いが主体の取引となります。そのため、上昇相場では勝ちやすい反面、下落相場では手が出なくなってしまいます。

それに対しFXは、通貨と通貨の交換比率が投資の対象であるため、本質的に目指す方向はありません。そのため買いでも売りでも同じように行えるため、相場の方向性に関係なく利益を出すことができます。

つまりFXは、不景気のときでも、売りで勝負できるというわけです。

3.なぜ連続発注なのか?

このように非常に魅力的な投資であるFXですが、特に私は「連続発注」と呼ばれるジャンルにのめり込んでいます。

いろいろなツールがあるFXのなかでも、なぜ連続発注メインでやっているのか。

3-1.24時間常に運用できる

連続発注は自動売買の一種と見ることもできます。名前の通り、自動的にトレードが繰り返されるため、寝ている間でも、働いている間でも、全ての値動きが稼ぐチャンスにかわります。

私も含めほとんどのトレーダーは、他に仕事だったり家事があったりの兼業トレーダーですから、常時相場を監視し続けるのは現実的ではありません。

連続発注は、なにかをしながら同時に稼ぐことができます。

3-2.売買ロジックが明確で相場観が求められる

連続発注が一般的な自動売買とちがうのは、取引のロジックが完全に明確であり、正しい戦略を持たないと勝てないということです。

自動売買の取引ロジックはいわゆるブラックボックスで、勝っても負けてもその勝因や敗因は分かりません。これだとダメなんですよね。

いつか書きたいと思いますが、私はFXをやるにあたって一番大切なのは手法ではなく、考え方や相場観だと思っていて、ここに稼ぐか稼げないかの差があると思います。

相場観が反映される連続発注は、理想の運用手法に近いと考えているわけです。、

4.このメディアで実現したいこと

4-1.誰でもローリスクで実現できる年利12%の運用

月に直すと資金に対して1%の増加となりますが、小数点はるかかなたの普通預金と比べると、圧倒的に増やせる資産運用といえます。

年に12%増やせるなら、複利運用で資産は雪だるま式に増えていきます。また兼業トレーダーとして本業があるなら、運用に自信がつくにしたがい資金に対して増資を行っていくことで、複利効果がさらに大きくなります。

月に1%増やせることで、長期的に見れば非常に強力な資産運用の柱となります。

4-2.なぜ年に12%なのか

これまで私が連続発注に取り組んできた結果、ある程度の相場観とそこそこの資金があれば、年利12%程度の実現は難しくないと思っています。逆にそれより稼ごうとすると、相場が逆行したときにドカンと資金を失うなど、運用を安全に続けられなくなる危険性が増します。

月に1%、年に12%は、個人投資家が目指すにあたり、十分現実的な目標であると思っています。そういった意味もこめ、トレード12というメディア名にしました。

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5.まとめ

ここまで、このメディアがなぜFXの連続発注を中心とした年利12%を目指すかを駆け足で解説してきました。

今後は積極的に資産運用を行っていくわけですが、勝っても負けてもトレード結果はすべてさらしていくつもりです。

誠実に、正直に、副業トレーダーとしての資産運用を追求していくつもりです。

なにとぞよろしくお願いいたします。