2017年にトレード12で実現したいこと
お正月からだいぶ時間は経ってしまいましたが、2017年に私たちのメディアでやろうとしていることを、先にこちらの記事で宣言しておきます。
- 1. マネーパートナーズの「連続予約注文」での自動売買
- 1.1. マネパ連続予約注文のメリット・デメリットの解説
- 1.2. 連続予約注文の使い方
- 1.3. ループイフダン新システムとマネパ連続予約注文の比較
- 1.4. 連続予約注文を用いた、ループイフダンでは比較できない値幅同士の比較
- 2. MT4による自動売買
マネーパートナーズの「連続予約注文」での自動売買
コストが圧倒的に安いため、もうちょっと流行してもいいと思うのですが、なぜか人気が出ないマネーパートナーズの連続予約注文を用いたリピート系自動売買をすでに運用開始しています。この連続予約注文を軸とした、以下のコンテンツを展開していきます。
マネパ連続予約注文のメリット・デメリットの解説
連続予約注文を使うにあたり、良い面と悪い面を徹底的に解説していきます。
連続予約注文の使い方
実際のトレード画面を用いて、設定の仕方をガッツリ解説します。
ループイフダン新システムとマネパ連続予約注文の比較
このメディアではおなじみの、リアルマネーによるフォワードテスト比較を毎週しっかりやっていきます。
連続予約注文を用いた、ループイフダンでは比較できない値幅同士の比較
豪ドル/円の120銭など、ループイフダンでは設定できないさらに広い値幅での運用は、既存の設定に対して有利なのか不利なのかを実運用から検証していきます。
MT4による自動売買
低コスト、設定の自由度という面では、MT4(MetaTrader4)という、無料の取引ソフトを用いた自動売買が圧倒的に有利なのは間違いありません。ただし、海外製のソフトということもあり、トラリピやループイフダンと比べて、設定や使い方はかなり難易度が高いです。
リピート系の連続発注で年利12%を目指すという観点から、MT4の基礎から応用までをじっくり解説していきます。
MT4とは何か
このソフトはそもそも何なのか、それをまず解説していきます。
MT4の使い方
導入から設定、実際の稼働まで、必要な知識をセクションごとに解説します。
MT4を利用したバックテスト
自分がやりたい条件、設定で、自由にバックテストできることが、MT4を使った自動売買最大の強みといっても過言ではありません。この作業の流れを一緒に学びましょう。
MT4取扱いFX会社の比較
MT4に対応したFX会社のスペック比較を誠実に行います。
VPSの比較
MT4を用いた自動売買を本格的に行う場合、VPS(バーチャル環境)がないと話になりません。VPSの基礎から、業者比較までを解説します。
今年もよろしくお願いいたします!
あきがわ・くにひと。東京都在住の兼業トレーダーで、住宅ローンを抱える二児の父。某製造業で働きつつ、FXトレードに精を出す。2013年から本格的にFXを開始。テクニカル分析主体の考え方で、スキャルピングやデイトレ、自動発注系ツールの活用、高金利通貨のスワップ運用など幅広い発想でFX投資を行ってきた。現在は、ループ・イフダンを主体に運用を行っている。夢は大きな犬とのんびり暮らすこと。
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