狭いレンジでの値動き続く|豪ドル円 ループイフダン&マネパnano週報:190304
ループイフダンとマネーパートナーズの連続予約注文による運用比較週刊レポートの112週目です。
先週の記事に引き続いて、依然として豪ドル円はレンジ相場ですね。 1月3日のフラッシュクラッシュ以降、77.5~79.8の狭いレンジ内に値動きが収まっています。
これがどっちに抜けるかを読むのは難しいですが、レンジが続く限り、ループイフダンや連続予約注文では利益確定が積み重なっていくことは間違いないです。
なお、先週はループイフダンが売買なし、連続予約注文は新規なし、決済1回でした。これは主に両者のスプレッドの差が原因です。
何があっても利食いするまでポジションを持ち続ける運用ですので、スプレッドが手数料という形で徴収されるわけではありません。ただ、スプレッドが悪いほど、トレーダーにとって厳しい価格で売買さざるをえず、それが長期的に見て売買回数の違いに表れてきます。
アイネット証券、ループイフダン取引履歴と運用結果
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あきがわ・くにひと。東京都在住の兼業トレーダーで、住宅ローンを抱える二児の父。某製造業で働きつつ、FXトレードに精を出す。2013年から本格的にFXを開始。テクニカル分析主体の考え方で、スキャルピングやデイトレ、自動発注系ツールの活用、高金利通貨のスワップ運用など幅広い発想でFX投資を行ってきた。現在は、ループ・イフダンを主体に運用を行っている。夢は大きな犬とのんびり暮らすこと。
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