ループイフダン|新システム始動で取引画面も新しく!
ループイフダンの新システムが稼働しましたね!とはいっても私は今しばらくは旧システムのまま運用を続けます。一度運用を止めたら、旧システムにはもう戻れないので。
旧システムの約定のいい加減さがプラスに働いている部分がどうなるかは特に注目したいです。
ループイフダンの変更点については、『ループイフダンのバージョンアップまとめ、メリットと変更点』にまとめています。
2016/09/26〜2016/09/30のトレード結果
2016/09/26の開始資金 | ¥3,163,939 |
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2016/09/26〜2016/09/30の新規建て | 1回 |
2016/09/26〜2016/09/30の利食い | 2回 |
現在の保有ポジション数 | 10 |
2016/09/26〜2016/09/30の確定利益 | ¥6,444 |
2016/09/26〜2016/09/30の確定スワップ | ¥340 |
現在の口座資産 | ¥3,170,723 |
現在の含み損益 | ¥-131,354 |
暫定資産 | ¥3,039,369 |
ここまでの年利 | 2.63% |
取引開始時のLCライン | 51.75円 |
現在のLCライン | 50.1円 |
新システムに変わったということで、トレードの管理画面も大幅に変わりました。上の履歴画像、どこかで見たことがある方もいるはず。そう、外為オンラインのトレード画面そのままですね。もともとアイネット証券と外為オンラインは、ともにISホールディングスというグループに属しており資本は同じです。新生ループイフダンの売買システムが、外為オンラインのものをそのまま使っているという噂にも現実味を感じます。
肝心の運用の方ですが、米ドル/円が100円手前のもみ合いゾーンからどちらかに本格的に動き出さない限りは、豪ドル/円も大きくは動かないでしょうね。年内に残っているファンダメンタルズ的なイベントといえばアメリカの利上げですが、1回程度を実行したところで大きな影響はない気もします。
逆に1回の利上げも実行できないとなると、不安材料に直結するかもしれません。
どちらにせよ、相場が上下どっちに動いてもかまわないので、大きく走り出すまでは我慢です。今のようなちまちました動きは値幅が狭いループイフダン向き。逆に私が選択している80銭の大きな値幅狙いは、強いトレンドがあり、ボラティリティが高いほうが稼げます。
この運用の基本情報
運用システム | ループ・イフダンB80_80 |
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通貨ペア | 豪ドル/円 |
売買の方向 | 買い |
値幅 | 80pips |
取引単位 | 4,000通貨 |
トレール | 不可 |
開始日 | 2016/04/04 |
経過日数 | 182日 |
開始資金 | ¥3,000,000 |
想定レンジ | 68~88円 |
▼この運用にいたった理由
あきがわ・くにひと。東京都在住の兼業トレーダーで、住宅ローンを抱える二児の父。某製造業で働きつつ、FXトレードに精を出す。2013年から本格的にFXを開始。テクニカル分析主体の考え方で、スキャルピングやデイトレ、自動発注系ツールの活用、高金利通貨のスワップ運用など幅広い発想でFX投資を行ってきた。現在は、ループ・イフダンを主体に運用を行っている。夢は大きな犬とのんびり暮らすこと。
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