ループイフダン|こういう小さな展開は80銭狙いは我慢する
何週間も続いて同じ事を書いていますが、先週の値動きもかなり小さく、新規1、利食い0というこぢんまりとした展開になりました。
こういうタイミングでは、とにかく待つだけですね。
2016/08/15〜2016/08/19のトレード結果
2016/08/15の開始資金 | ¥3,151,292 |
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2016/08/15〜2016/08/19の新規建て | 1回 |
現在の保有ポジション数 | 11 |
現在の口座資産 | ¥3,151,292 |
現在の含み損益 | ¥-200,096 |
暫定資産 | ¥2,951,196 |
ここまでの年利 | -4.24% |
取引開始時のLCライン | 51.75円 |
現在のLCライン | 50.29円 |
ループイフダンの豪ドル/円の値幅は、20・40・80から選択できるわけですが、こういう小動きな展開は20の得意分野です。小さな値動きが発生するたび、20銭幅で利益確定を繰り返してくれます。
それに対して、自分が今やっている80は、大きな値動きが起きれば一気に利益を稼ぎだします。
同じ値幅の中でトレード枚数も同じ場合(=リスクが同じ場合)、どちらが得なのかは非常に重要なテーマですが、私としては一気に利益を獲得する80のほうが得ではないかと思っています。そのあたりは、『豪ドル円のループイフダンは80銭が20銭より有利な模様』で解説しているので、ぜひ見てください。
この運用の基本情報
運用システム | ループ・イフダンB80_80 |
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通貨ペア | 豪ドル/円 |
売買の方向 | 買い |
値幅 | 80pips |
取引単位 | 4,000通貨 |
トレール | 不可 |
開始日 | 2016/04/04 |
経過日数 | 140日 |
開始資金 | ¥3,000,000 |
想定レンジ | 68~88円 |
▼この運用にいたった理由
あきがわ・くにひと。東京都在住の兼業トレーダーで、住宅ローンを抱える二児の父。某製造業で働きつつ、FXトレードに精を出す。2013年から本格的にFXを開始。テクニカル分析主体の考え方で、スキャルピングやデイトレ、自動発注系ツールの活用、高金利通貨のスワップ運用など幅広い発想でFX投資を行ってきた。現在は、ループ・イフダンを主体に運用を行っている。夢は大きな犬とのんびり暮らすこと。
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