ループイフダン・トラリピ・iサイクルのスプレッド比較(2016.11雇用統計)

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2016年11月4日(金)の雇用統計発表時の、ループイフダントラリピiサイクル注文のスプレッドを比較してみました。

これら3商品を始めとして、日本のほとんどのFX会社はOTCと呼ばれる、店頭取引です。これは取引価格をFX会社が実質的に自由に決定できるため、雇用統計などマーケットのボラティリティが高まる状況では、意図的にスプレッドが拡大される傾向があります。

スプレッドに関する詳しい説明は『ループイフダン・トラリピ・iサイクル注文のスプレッド比較(2016年9月雇用統計)』にて。

1.雇用統計発表直前のスプレッド

11月4日の21:25、雇用統計5分前のスプレッドです。これがいわゆる平常営業時の数値となります。

2125-3

2125-2

2125-1

ドル円 ユロ円 ポン円 豪円
ループイフダン 2 3 5 4
外為オンライン 1 2 3 3
トラリピ 4 5 8 6

2.雇用統計発表直後のスプレッド

21時30分ちょうどのスプレッドです。

2130-1

2130-2

2130-3

ドル円 ユロ円 ポン円 豪円
ループイフダン 2 3 5 11.9
外為オンライン 1 6 3 11
トラリピ 24 21 35 31

9月の測定時同様、トラリピは暴力的なスプレッドの広がりかたをしています。このタイミングで行われる売買は、非常に不利なレートになりそうです。

ループイフダンは豪ドル/円以外はいつものまま。外為オンラインはユーロ/円、豪ドル/円が広がりました。

3.雇用統計発表から30秒後のスプレッド

発表の21:30から30秒が経過したときのスプレッドです。

213030-1213030-2213030-3

ドル円 ユロ円 ポン円 豪円
ループイフダン 2 3 5 4
外為オンライン 1 2 3 3
トラリピ 4 6 8 6

発表から30秒が経過した時点で、トラリピのユーロ/円以外のスプレッドは正常化しました。

4.雇用統計発表から1分後のスプレッド

21時31分のスプレッドです。

2131-1

2131-22131-3

ドル円 ユロ円 ポン円 豪円
ループイフダン 2 3 5 4
外為オンライン 1 2 3 3
トラリピ 4 5 8 6

1分後には正常なスプレッドに戻りました。

5.まとめ

このときの雇用統計は米大統領選の直前だったため、選挙待ちによる限定的な値動きだったので、通常のスプレッドに戻るまでが早かったと思われます。9月の調査ではiサイクル注文が一番まともなスプレッドでしたが、今回はループイフダンがもっともスプレッドの広がりが少なかったです。これもバージョンアップによるサーバ強化の恩恵でしょうね。

新生ループイフダンは、『ループイフダンのバージョンアップまとめ、メリットと変更点』で解説しています。

外為オンライン

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